上海15ヶ月

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2005年 04月 11日

龍井茶を摘みに行った。

「明前西湖龍井茶」
明前とは春先のほんの数日間の収穫期を指し、
(中国のお彼岸の前らしい)
この時期にとれる新茶はかなり高価なものらしい。
西湖は場所で杭州の近くにある湖。

4月2日土曜日、そこの龍井村に、このお茶を摘みに行った。
何回かBLOGに書き込みをしていただいている、ゆうさんの企画で
今回はバスをチャーターして行った。
参加者は家族連れも含めた15人ほど。

バスは排気ガスとチリで少し煙っぽい上海を抜けて一路杭州へ。
心配された渋滞もそれほどひどいものではなく、
杭州についたのが12時ごろ。
まずはお茶農家でお昼ご飯をご馳走になる。

お昼ごはんを食べた後は、裏の山にある茶畑へ向かう。
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結構急な坂をぐいぐい上る。
どれくらい登っただろうか、農家の畑についた。
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見渡す限りのお茶畑、初夏を思わせる日射し。
なんだか懐かしいような、それでいてやはりなんだか新鮮な気分になる。
短時間ではあるが、ここで茶摘みを体験できるのだ。

ここでつみ方を紹介しましょう。
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ある程度成長したお茶の葉の先はこのように開くのだが、
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このように開いたお茶の葉を3~4枚もぎ取る。

このあとは釜煎りして発酵を止めて緑茶になる。
農家に戻り、昨日摘んでもらったお茶を早速飲む。

透明なグラスにお茶の葉を入れ、お湯を注ぐ。
見た感じは草がお湯に浮いているだけだ。色も薄い。
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一口飲む。お茶だけでなく、さっきまでいたお茶畑の豊かな自然までもが
舌と鼻、目を通して伝わってくる。お茶の原点を見たような気がした。

陽は少し傾いたものの、外は明るく暖かい。
お茶の香りに包まれて、ゆっくりとしたお昼を過ごす。
常に全力で走っている上海と比べると、なんて贅沢な時間なんだろう。
久しぶりにリフレッシュできた。

明前の期間は限定されていますが、
この茶摘みツアー、とてもおすすめです。
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by yasupon0920 | 2005-04-11 00:09 | 日常生活@上海


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