上海15ヶ月

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2004年 10月 14日

道路の横断

上海ほど道路を渡るのが難しい都市はないのではないだろうか?
ヨーロッパでは悪名高い(?)ローマやバンコクに比べても圧倒的に難しい。
そもそも上海は基本的に車が人よりも優先。横断歩道を渡っているときですら
クラクションを鳴らして突っ込んでくる。

道交法が車優先にできているような気がする。
その最たるものは交差点。車は赤信号でも右折(日本でいう左折)が許されている。
だから青信号になったと思って歩き出すと斜め後ろから車が突っ込んでくる。
もちろん人が車をよけてあげなくてはいけない。バスなんかが来たときには
冷や汗が出る。信号だけを見て進むと逆に危険だ。

駐在の人にも教えられたが、道路を渡るときは走ってはいけないらしい。
歩いていると運転手がタイミングを計ってよけてくれるが
走るとタイミングがとれずに逆に危ないらしい。

運転もけっこう荒い。何をそんなに急ぐのか、というくらいに
突っ込んで行く。先日タクシーに乗った際、
対向車線を走って前の車を追い抜いたときには、映画を見ているのかと思った。
友人は空港から市内に行く際に時速150km以上で窓全開だったらしい。

車以外にも横断を難しくしているものがある。
自転車とバイクだ。これらは平気で歩道をがんがん走る。
交差点でもベルを鳴らして、「通るから気をつけろー」って感じだ。

地元の人は慣れたもので、逆に自分のペースで渡り、クラクションを鳴らされても怒鳴られようと、平然としている。横断歩道でないところでも平気で渡るし。5日ほどで僕も慣れたが、こんなの慣れちゃうと日本に帰ったときに苦労するだろうな。
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by yasupon0920 | 2004-10-14 00:55 | 日常生活@上海


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