上海15ヶ月

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2005年 02月 28日

愉快な昼ご飯 〜雲南省の旅を振り返る12〜

このバスに乗り、日帰りで虎跳峡に向かった人は全部で6人。
内訳は成都からきたカップル、少し年配の夫婦、
そして広州から来た女性、そして僕。

バスの終点から上虎跳峡までの間にある
ひなびたレストランに着いたときには
ちょっとした一体感が生まれていた。

自分たちで台所に乗り込み、食材を見て決めた
種々の料理が机の上に並ぶ。
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見た事もない料理ばっかりだ。

予期せぬ中国人との食事。
「新年快楽!!」とお茶で乾杯。
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こんな感じで大勢の中国人に混じって食事をするのは初めての体験だ。
お茶やご飯、スープをどんどん注ぎ合う。
「後でもらいます」なんて言っても「まあまあ」と注ぐ。

どうやって振る舞っていいのか分からない自分が、
最初は恥ずかしがったが、自然体が一番だということに気づく。
会話は簡単なものではあるが、自分が思っている事が伝わったり、
同じような考え方を持っている事が分かったりすると、
なんだかとても楽しい。

大満足の食事(一人16元)を終えて、バスに乗り込む。
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右側に見えるのは玉龍雪山。裏から見ている事になる。
虎跳峡はこの先だ。
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by yasupon0920 | 2005-02-28 23:05 |
2005年 02月 27日

虎跳峡へ行く。〜雲南省の旅を振り返る11

やや薄曇りの日曜日。麗江の郊外にある虎跳峡へ向かう。
虎跳峡とは麗江の玉龍雪山の裏を流れる麗江の大峡谷。
まずは街の南端にあるバスターミナルからバスに乗る。

半分うとうとしながら外を見ていると、突然河が見えて来た。
長江の上流(支流?)にあたる金沙江だ。初めて見る長江だ。
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バスに揺られる事2時間。橋頭という場所に着いた。
ここがバスの終点で、虎跳峡観光のスタート場所でもある。
とはいっても峡谷の入り口である上虎跳峡まではまだ距離がある。

虎跳峡に宿泊する人は時間があるので
ここから歩いていくみたいだ。

困った。僕は今日麗江に戻る。この辺りの地図もないし、
どうやって向かえばいいのか分からない。
帰りのバスが何時なのかも分からない。
残った他の乗客も同じみたいだ。車内がざわつく。

ここで運転手から提案があった。
一人片道16元で上虎跳峡まで乗せていき、
そこで2-3時間待つというものだ。
みんな賛成だ。

上虎跳峡に向かう途中、一人が尋ねた。
「向こうで食事をする場所はあるの?」
「ないよ」運転手の返事は簡単なものだった。
また車内がざわつく。

また運転手からの提案があった。
「途中のレストランで食べていくか?」
これはビックリの発言だ。
普通の個人旅行がいつの間にか団体旅行に変わっている。

そしてついたのはこのレストラン。手前にあるのがバスです。
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不思議な旅はまだ続く。
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by yasupon0920 | 2005-02-27 16:06 |
2005年 02月 25日

4500mに向かう(2) 〜雲南省の旅を振り返る10〜

『重い足取りで建物の外に出る。雪が舞っている空は真っ白で、
足下も当然雪がつもっている。視界も悪い。
空気の薄さが自分のいる場所を教えてくれる。』

白水河をぶらぶらして、バス乗り場に戻って来たのが13時頃。
この時間でも行列は続いている。
「1時間前に列に並べば、整理券に記載されている時間のバスに乗れる」
こう言われていたので、並んだものの意外と行列は進む。

30分くらいでゴンドラ行きのバスに乗った。
バスは玉雪龍山の山腹を上がる。道ばたに雪が残っている。
ゴンドラ乗り場に着いた。また行列だ。今度は1時間半くらい並んだ。
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この場所では簡単な空気ボンベを購入したり、ダウンを借りる事ができる。
雪が舞って来た。寒い。この場所は既に標高3300m。
ここから4500mまでゴンドラで上がる。

上がるにつれて視界が悪くなる。4000mくらいであろうか、
樹木が姿を消す。森林限界。

ゴンドラを降りて、一歩踏み出した。体がなんだかだるい。
さっきまでは何ともなかった頭が妙に重い。
ここは標高4500m。玉雪龍山のゴンドラ終点だ。

重い足取りで建物の外に出る。雪が舞っている空は真っ白で、
足下も当然雪がつもっている。視界も悪い。
空気の薄さが自分のいる場所を教えてくれる。
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ここからさらに階段を歩いて上の展望台に行く事ができるらしい。
晴れていると、玉雪龍山の岩肌を間近に大パノラマが広がるみたいだ。
今日はあいにくの雪。視界も悪いので上に行くのはあきらめた。
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4506m。人生の最高地点だ。
ゴンドラの建物の中に郵便局がある。
ここで手紙を出すと、記念スタンプを押してくれる。
書いてはみたものの、頭がぼーっとしているので
いつも以上に文章が稚拙。字も震える。

信じられない事に、この高さでそりに乗って遊べる場所がある。
ただでさえ空気が薄くて危ないのに、、、
なんて思いながら、下りのリフトを待っていると、
やっぱり高山病にかかってしんどそうな子供や
空気ボンベをスーハー言わせている人がいる。(この服が借りられます)
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ボンベやダウンを下のゴンドラで入手できるので
気軽に来る事はできる。普通の格好(スーツ+革靴)の人もいるくらいだ。
でも長く滞在したり、さらに上がろうと思ったら、
一応山の格好はしたほうがいいかもしれませんね。

ちなみに僕は40分くらいで降りました。
明日からは虎跳峡を紹介します。
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by yasupon0920 | 2005-02-25 22:46 |
2005年 02月 24日

4500mに向かう(1)〜雲南省の旅を振り返る9〜

『ゴンドラを降りて、一歩踏み出した。体がなんだかだるい。
さっきまでは何ともなかった頭が妙に重い。
ここは標高4500m。玉雪龍山のゴンドラ終点だ。』

過去に僕が行った最高地点は3454m。
「麗江の山で4500mを超える場所に行ける。」
そう知った僕は今回の旅行で絶対に行こうと心に決めていた。

朝8時前にホテルをでる。
紅太陽広場で7路のバスに乗る。(いくらか忘れた)
昨日自転車で走った道を北にひた走る。
途中で料金所がある。
ここで乗客全員、この先の自然公園の入園料(80元)と
環境保護税みたいなもの(40元)を払う。

紅太陽広場を出てから45分くらいであろうか、
開けた広場(名前忘れました)に着いた。
ここでゴンドラの切符を買い、専用バスに乗り換えて
ゴンドラ乗り場まで上がる。

大行列だ。切符はすぐ買えるものの、
ゴンドラ行きのバスをみんな待っている。
僕が渡された整理券は14時から15時の間に出発するもの。
あと5時間以上ある。昨日に比べると雲の多い玉雪龍山を見ながら
どうやって時間をつぶそうかと考える。
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「そうだ、雲杉平に行こう!」
雲杉平とははらけんブログにも登場する、
リフトで上がると玉雪龍山を間近に見る事のできる場所だ。
7路のバスに乗り、奥へと進む。(確か5元ほど)

雲杉平に上がるのは2通りの方法がある。
一つは馬にのり、もう一つはリフトで上がる。
乗り場はそれぞれ違う場所にある。
玉雪龍山のゴンドラ切符売り場を過ぎて
白水河という河を渡ったそのすぐ先に分岐点はある。
直進すると馬乗り場、左に入っていくとリフトの乗り場だ。
7路のバスがどっちに行くかは、その都度違うみたいだ。

僕が着いたのは馬の方。
馬で上がる気はなかったので、しばらくその場所をぶらぶらすることに。
岩肌の冷たさが感じられるほどの距離に山はあった。
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その後リフト乗り場の方にも行ったが、リフトもちょっと混んでいたので
乗るのをやめて白水河へ。
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だんだん雲が出てくる。4500mの地点はどうなっているのだろうか。。。
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by yasupon0920 | 2005-02-24 22:47 |
2005年 02月 23日

麗江という街 〜雲南省の旅を振り返る8〜

上海ブロガーのはらけん君が書いているように、
この街は古城区と新開発区がきっちり別れており、
観光はもっぱら古城区の中です。
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古城はちょっとしたふもとに広がる旧市街です。
街の中には水路が流れており、その脇には
レストランが乱立している。

夕焼けが見たい。そう思ったのはもうすぐ日が暮れる頃。
街で一番高い麗江獅子山公園の中にある塔に登る。(15元)
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てっぺんに着くと同時に陽が山の裏に沈む。
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ふと横を見ると、玉雪龍山があった。思ったより大きい。
13の峰からなるこの山の最高峰は5596m。
その頂きに立ったものは、誰一人としていないのだが、
その偉大な、神々しい姿に魅了されなかったものも
誰一人としていないと思う。

麗江の街では結構いろいろなものが食べられる。
ナシ族の料理。ネパール料理。
そして昔から欧米人に人気があったため、カフェが多い。
バックパッカーもちらほら見かける。
バンコクのカオサン通りの山版といった感じか。
雑貨やTシャツ、鞄、その他種々の雑貨もたくさんあり、
歩いていて全く飽きない。

そんな中、東巴一字という店を見つけた。
ここのマスターはナシ族が昔、使用していた東巴文字を
彫る事ができる。(はらけん日記にも登場します)
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僕が彫ってもらったのは東巴文字の一覧表。
ほってもらった文字にはちょっとした秘密がある。
対応する漢字が裏に書いてあるのだが、
読みがなもお願いして書いてもらった。
そんなこんなで3日間もこのお店に足を運んだので
すっかり仲良くなってしまった。

古いようで新しい。そんな魅力たくさんの麗江の
街の熱気は夜遅くまで続く。

明日は玉雪龍山を上がります。
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by yasupon0920 | 2005-02-23 00:06 |
2005年 02月 21日

玉水寨、白沙〜雲南省の旅を振り返る7〜

玉柱擎天を自転車で下り、しばらく行くと
玉水寨という場所がある(15元)。

昔のナシ族は玉雪龍山から生活の基盤となるもの (食べもの、薬草等)を
得ていたわけだが、水もその一つ。
飲み水としてだけではなく、動力としても。

ここはナシ族が玉雪龍山や自然の神を祀った場所。
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奥の水源から豊かな水が絶え間なく、流れていく。
途中で水車が回り、滝となる。
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べつの場所には祭壇がある。
屋根もないこの場所は長い時間をかけて
廃墟のようにくたびれている。
それでも彼は忠実にこの場所を守り続けるかのように立ちはだかる。
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玉柱擎天や玉水寨を見ると
かの昔、この土地に暮らしていたナシ族の人たちが、
神様のふもとで暮らしていたかのように思える。
豊かな恵をもたらす玉雪龍山の庭で。

自転車の旅はさらに続く。
ひたすら登って来た道も、すごいスピードで下る。
途中で同じように自転車で旅をしている中国人、欧米人に出会う。
声をかけたり、手で挨拶をしたり。
言葉はなくても、なにか特別なものでつながっていて、
通じ合っているような気持ちになる
これも自転車の旅の魅力の一つ。

本日の旅の最後は白沙。
明清時代の豪族がここを本拠地としていた。
有名な壁画(10元)を見た後に、街をぶらぶらし、ふと振り返った。
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自転車で走っているときは背にしていた玉雪龍山がそこにあった。

かの昔、豪族の本拠地であったこの場所も、今はひなびている。
それ以上の時を経ても、玉雪龍山の高貴な姿は変わらない。
自然の前では、人はなんて小さな存在なんだろう。
そう思わずにはいられない。

さて自転車の旅も終わる。
チェーンが外れたり、鍵をなくす。
カゴが外れ、道に迷う。
朝8時に出て戻って来たのが17時過ぎ。
お尻も足も、腕も背中もとても痛い。
それでも自転車を返すとき、寂しさと充実感でいっぱいだった。

日常を離れ、玉雪龍山とナシ族に近づけるタイムマシンの旅。
とてもおすすめです。
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by yasupon0920 | 2005-02-21 23:02 |
2005年 02月 20日

玉柱擎天 〜雲南省の旅を振り返る6〜

玉雪龍山のふもとにある『玉柱擎天』(6元)
ここは崧村というナシ族の村の跡地。
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池の底の藻がどこまでもはっきりと見える。
池の水を通して別の世界の森をのぞいている感じだ。
視線を上げると、手の届きそうなところに
玉雪龍山の頂がある。空が近い。

一番奥に上に登る階段がある。
かなり上の岩に字が掘ってある。
『玉柱擎天』。(この場所の名前の由来)
その場所まで行き、振り返ってみると
遥か彼方に麗江の町。そして緩やかな平地が見える。
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思い切り深呼吸。
目の前の景色は何も動かず、何も聞こえない。
静寂。時間が止まる。

今回の旅行で最も美しい場所だったように思う。
ここを離れるのは名残惜しいが、また美しいものに出会えるかもしれない。
そう思いながら自転車にのって、坂道を降りた。

明日は玉水寨と白沙に向かいます。
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by yasupon0920 | 2005-02-20 19:15 |
2005年 02月 19日

自転車に乗って 〜雲南省の旅を振り返る5〜

8時にホテルを出る。紅太陽広場にあるレンタサイクルで
ママチャリを借りる。(15元+保証金100元)

街の北にある黒龍潭公園へ。
ここから見る玉雪龍山はとても奇麗らしい。
20元の入館料を払って中に入る。
目指すは池のほとり。池の反対側に山を見て、
湖面に山を映してみるのが良いみたいだ。
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来るのが早すぎた。。。
主役である玉雪龍山に光は差し込んでいるのだが、この池の東側には山がある。
そのために陰になってしまうのだ。カメラを構えた人たちも
日が差し込んでくるのを待っている。
(ちなみに僕が行ったのは8時過ぎ。)

今日の予定は近く白沙という街に行き、その後、山の麓を自転車で回る。
陽が差し込んでくるのを、待とうかとても迷ったが出発する事に。
バスの7路が走る道(玉雪龍山へ向かうのはこの道しかない)を一路北へ向かう。

途中左側に、世界遺産公園という場所があり、
そこから池に映る玉雪龍山が見られそうだったので
100元(高い!!)を払って入る。
どうやらオープンしてまだ間もないのだろう。
時間も早いので誰もいない。
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玉雪龍山は奇麗だが、その他にはなにも見るべきものはないと思う。
なんだか作り物の公園みたいだ。すぐに出た。

さて、今日は天気が本当に良い。先に玉雪龍山の方へ向かってみよう。
こんなふうに気分次第で予定が変えられるのが一人旅のいいところ。
7路が走る道へ戻り,一路北へ。

街を外れると視界は一気に開ける。
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左手前方に玉雪龍山を見ながらひたすら自転車をこぐ。

朝あんなに遠くに見えていた山がどんどん近づいてくる。
山肌もだんだんはっきりしてくる。

1時間半ほど走ったであろうか、もっと山に近づきたくなった。
大きなゲートがある場所で左に曲がる道があった。
(白沙や玉水賽へ向かう道)

持っている地図もこの辺りはほとんど書かれていない。
まあいい、左へ入って玉雪龍山へ近づく。

山に向かっていく道をひたすらこぐ。上り坂がきつい。
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急な上り坂を登りきるとなにか建物がある。
とりあえず水を飲んで休憩。
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『玉柱撃天』、とても美しい場所でした。
明日はここを紹介します。

補足:地図について
僕は前日の夜に市内の本屋で購入したが
郊外の道が詳しく欠いているものはなかった。
僕の場合はふらふら走るので問題なかったが、
「○○に絶対行きたい!」と考えている人は、
こまめに道を聞いたほうが良いと思う。
(ネット上に麗江の地図なんてあるのかしら?)
あるいは麗江の古城にPacker’s Caféというカフェがあるのだが、
その店内の壁にある手書きの地図を前もってうつしておくと良い。
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by yasupon0920 | 2005-02-19 22:52 |
2005年 02月 18日

昆明から麗江へ 〜雲南省の旅を振り返る4〜

飛行機の時刻は18時半。長い昆明の白昼も終わろうとしている。
飛行機の窓をのぞくと、柔らかい光が射し込んでくる。
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離陸。しばらくすると、雲に沈んでいく太陽を見る事ができた。
吸い込まれそうになる夕焼け。
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飛行時間40分。麗江に着く。
空港を出たときには既に真っ暗だった。
出口にはツアーの案内人とおぼしき人が10人ほどプラカードを下げて
待っている。もちろん僕には関係ないので前に止まっている市内往きのバスに乗る(15元)。市内までは意外と遠い。40分くらい走るだろうか。
ふとバスの窓から空を見た。一面の星空。

なんと表現すればよいのだろうか。
飛行機で夜、飛ぶと下の家の明かりがぽつぽつ見えるが、
それと似ている。なんだか自分が逆に空にいて下をみている感じだ。
軌道戦士ガンダムのコロニーに住むとこんな感じなのだろうか。

バスは観光酒店という街の西に停車する。
そこから自分のホテルがある紅太陽広場まではタクシーで行った。
ここのタクシーはあまりメーターを使用しない。
市内は一律6元。市外に行くときは都度交渉(らしい)。

明日は自転車を借りて、郊外をサイクリングした様子を紹介します。
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by yasupon0920 | 2005-02-18 22:03 |
2005年 02月 18日

太華寺と華亭寺 〜雲南省の旅〜

龍門を出たのが12時頃。そのままテケテケと来た山道を
降りていく。高嶢までの間に2つのお寺がある。
太華寺と華亭寺。太華寺のほうが上に位置しているのでこちらの紹介から。

建立されたのは1306年。
ここは庭を見るべき。季節も良かったのかもしれないが、
ここの庭はとても奇麗。空の青、寺の後ろの山の緑と花の色、
線香の白煙と、寺の色、そしてその形がとてもバランスがとれている。
久しぶりにこんなに美しい庭を見た。
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ぶらぶら散歩をしていると、緑に囲まれた石造りのベンチがある。
思わず本を取り出して、ゆっくりと読む。
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鳥がさえずり、日射しが心地よい。風は涼しく吹き、
木々を揺らし緑の香りを運んでくる。
思いっきり贅沢な時間を過ごせました。

ゆっくり本を読んだ後、向かったのはもう一つの寺、華亭寺。
あまりに太華寺が奇麗だったので、通り過ぎようと思っていたのだが
なんとなく入ってみた。
庭にいろいろな花が咲いているのは同じだが、色彩が豊かな感じ。
大きさも太華寺と比較すると大きい。
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このお寺の奥に大雄宝殿という建物がある。
この中には阿弥陀様、観音様、薬師様、お釈迦様の像があり、
500体の羅漢像が囲っている。

圧巻。荘厳が言葉を奪う。

この寺を出て高嶢に着いたのが15時過ぎ。
たまたま51路のバスが来ていたので乗る。

ゴトゴトと悪路を進む。
日射しは相変わらず強く、地中海にいる気分。
一昨日、友達と話題になった『深夜特急』の気分だ。

駅の近くまでは40分。(1元)
道路工事のためか、路線図とは違う路を走る。
待っていても来ないはずだ。

飛行場に向かい、今回の目的地である麗江に向かう。
明日は麗江に向かう様子を紹介します。
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by yasupon0920 | 2005-02-18 02:08 |